TypeScript - 配列
公開日:2019-01-15 更新日:2019-05-14
1. 概要
配列の使い方です。
配列生成後は、基本的には JavaScript の配列と同じように操作できます。
宣言した型と異なる型の値を入れると、ビルドエラーになります。
let 変数名: 型[] = [値, 値, 値];
配列生成後は、基本的には JavaScript の配列と同じように操作できます。
宣言した型と異なる型の値を入れると、ビルドエラーになります。
2. サンプル
let array1: number[] = [1, 2, 3];
//型が異なるため、ビルドエラー
//array1[0] = "a";
//配列の最後に値を追加します
array1.push(4);
let array2 = array1.map(n => n * 2);
array2.forEach(n => {
console.log(n) //2, 4, 6, 8
});
//配列の最後の値を取得します
let v = array1.pop();
console.log(v); //4
2
4
6
8
4