JavaScript - 文字列操作で使用するインデックスについて
公開日:2018-11-29 更新日:2019-05-13
1. 説明
文字列操作を行う際、文字の位置を指定する必要がありますが、
「3文字目から5文字目」と言うように指定することができません。
文字の位置を指定する際には、インデックスを使用します。
イメージ的には、文字と文字の間に 0 から振られている連番がインデックスです。
例えば、「abcdefg」と言う文字列は以下のようにインデックスが振られています。
この場合、
インデックス 0 ~ 3 の範囲の文字列は「abc」、
インデックス 2 以降の文字列は「cdefg」
になります。
「3文字目から5文字目」と言うように指定することができません。
文字の位置を指定する際には、インデックスを使用します。
イメージ的には、文字と文字の間に 0 から振られている連番がインデックスです。
例えば、「abcdefg」と言う文字列は以下のようにインデックスが振られています。
[0] a [1] b [2] c [3] d [4] e [5] f [6] g
この場合、
インデックス 0 ~ 3 の範囲の文字列は「abc」、
インデックス 2 以降の文字列は「cdefg」
になります。