TypeScript - トレース
公開日:2019-01-13 更新日:2019-05-14
1. 概要
Visual Studio で TypeScript をトレース(プログラムを1行ずつ実行)します。
2. トレース
前回作成したプロジェクトの app.ts を以下のようにします。
エディター上で、プログラムを止めたい場所で F9 を押すか、
エディターの左端をクリックすると、ブレークポイントが設定されます。
あとは F5 で実行するだけで、ブレークポイントを設定した場所で実行が止まり、トレースが行えます。
F10(ステップオーバー)、または F11(ステップイン)を押して、プログラムを1行ずつ実行できます。
ステップオーバーとステップインの違いは、関数の中まで入るかどうかです。
また、途中で F5 を押すと、次のブレークポイントがあるところまで、プログラムを一気に実行します。
途中で変数にカーソルをあわせると、値の参照ができます。
また、画面下のイミディエイトウィンドウでは、値の参照や設定も行えます。
var a = 1;
var b = 2;
var c = a + b;
console.log(c);
エディター上で、プログラムを止めたい場所で F9 を押すか、
エディターの左端をクリックすると、ブレークポイントが設定されます。
あとは F5 で実行するだけで、ブレークポイントを設定した場所で実行が止まり、トレースが行えます。
F10(ステップオーバー)、または F11(ステップイン)を押して、プログラムを1行ずつ実行できます。
ステップオーバーとステップインの違いは、関数の中まで入るかどうかです。
また、途中で F5 を押すと、次のブレークポイントがあるところまで、プログラムを一気に実行します。
途中で変数にカーソルをあわせると、値の参照ができます。
また、画面下のイミディエイトウィンドウでは、値の参照や設定も行えます。