git のインストール
公開日:2019-07-04
更新日:2020-07-21
更新日:2020-07-21
1. 概要
Composer で PHP のパッケージをインストールする際に git が必要になる場合があるため、git のインストールを行います。
yum でもインストールできますが、バージョンが 1.8.3 と低いため、最新版の git をソースからインストールします。
yum でもインストールできますが、バージョンが 1.8.3 と低いため、最新版の git をソースからインストールします。
2. インストール
git に必要なライブラリーをインストールします(参考:公式サイト)
以下のサイトにブラウザでアクセスして、git の最新版ファイル(.tar.gz)の URL を確認します。
git のダウンロード
URL は上記サイトで確認した最新版ファイル(.tar.gz)の URL を指定します。
コンパイルに必要なパッケージのインストール
git の圧縮ファイルを解凍してインストール
以下でバージョンが 2.9.5 と表示されれば完了です。
yum install curl-devel expat-devel gettext-devel openssl-devel zlib-devel
以下のサイトにブラウザでアクセスして、git の最新版ファイル(.tar.gz)の URL を確認します。
git-2.9.5.tar.gz の場合
https://mirrors.edge.kernel.org/pub/software/scm/git/git-2.9.5.tar.gz
git のダウンロード
URL は上記サイトで確認した最新版ファイル(.tar.gz)の URL を指定します。
mkdir /home/test/git
cd /home/test/git
curl -O https://mirrors.edge.kernel.org/pub/software/scm/git/git-2.9.5.tar.gz
コンパイルに必要なパッケージのインストール
yum install gcc
yum install perl-ExtUtils-MakeMaker
git の圧縮ファイルを解凍してインストール
tar zxvf git-2.9.5.tar.gz
cd git-2.9.5
make prefix=/usr/local all
make prefix=/usr/local install
以下でバージョンが 2.9.5 と表示されれば完了です。
git --version
3. 注意事項
git をインストール済みの場合、
新しい git をインストールする前に、git --version などで git を実行すると、
古い git のパスをシェルがキャッシュするため、最新版を入れても古いバージョンが表示される場合があります。
また、古い git を yum remove で削除した場合は、以下のエラーが出る場合があります。
このような場合は、以下でシェルのキャッシュをクリアしてください。
OS を再起動してもクリアされます。
新しい git をインストールする前に、git --version などで git を実行すると、
古い git のパスをシェルがキャッシュするため、最新版を入れても古いバージョンが表示される場合があります。
また、古い git を yum remove で削除した場合は、以下のエラーが出る場合があります。
-bash: /usr/bin/git: そのようなファイルやディレクトリはありません
このような場合は、以下でシェルのキャッシュをクリアしてください。
OS を再起動してもクリアされます。
hash -r

